福岡の久留米市にある、餃子の名店・ギョウザ五十番に行って来ました。バリ旨でした！
（2018年3月15日・追記）
このエントリーは、2013年に訪問した時に書いたので、旧店舗時代です。今は店舗の場所は移転してます（最後に追記してます）
久留米・餃子五十番、昭和な街並
場所は久留米市の新世界です。西鉄久留米駅から歩いて10分くらい、文化街の近くになります。
昭和の香りがする路地を抜けると、レトロな店構えの餃子五十番があります。知らない人は多分たどり着けないでしょうね。志村けんがテレビで日本一旨いと言ったとか。久留米出身の藤井フミヤは、餃子五十番があるから久留米に帰省すると言わしめた名店です。う〜ん、楽しみ♪
店内はカウンターのみ、10人位座れば満席になります。行列必至の店と聞いていたので、午後五時半の開店と同時にお邪魔しましたが、すぐに満席となりました。
店内には沢山の色紙が飾られていました。
美女（自称）4人との訪問です。やっぱりビールでしょう。餃子と最強の組み合わせです。
上はジューシー、裏はパリパリ
熱々の鉄鍋に乗って餃子が登場しました。
さて、餃子の食べ方にはルールがあります。
餃子はひっくり返さないで、そのまんまの状態で食べます。
『上はジューシー、裏はパリパリおいしいですよ。』とはり紙に書いてある通りにして、いただきました。
確かに裏はパリパリです。もっちりジューシーとパリパリが組み合わさって、なんとも言えない旨さを醸し出してます。餃子なのになんだか非餃子、いやいや味わいはやっぱり餃子、旨いね！
水餃子もおすすめ
水餃子も美味しいと聞いていたので試してみました。
その前にビールを。何本もおかわりして、ザブザブ呑んでます。
水餃子はタレを直接入れて食べます。
ちゅるるんとしたノドゴシが堪りません。焼き餃子 vs 水餃子。わたしは水餃子の方が美味しいなと思いました。まあ、どちらもとても旨いのでハイレベルな戦いではあります。
行列が出来始めていたので、さくっと食べてさっと帰りました。滞在時間は30分程でした。
ギョウザ五十番、噂通りの旨さでした。すっかり満足した美女（自称）の皆様と、この後、文化街をうろうろと、ハシゴ酒しました。飲み歩くなら一軒目のお店にバッチリですよ。
（つづく）
2018年3月・再訪問しました
久しぶりに久留米を訪問。餃子五十番に又行くのを楽しみにしてました。
今は店舗の場所は移転していて、西鉄久留米駅から徒歩5分くらいの場所にあります。
開店早々の5時半に訪問。店内は禁煙です。
水餃子も焼き餃子も、以前のまんま〜美味でした。
大将も奥さんも息子さんも元気に仲良く仕事してました。
食べてたら、餃子を5人前とか、6人前とか、持ち帰りのお客さんが何人もいましたよ。地元のお客さんでしょうね。地元民に愛されている餃子なんですね。
餃子五十番・店舗移転
福岡県久留米市東町34-42 TEL 0942-32-4194営業時間: 1730〜2200 定休日: 日曜日・月曜日
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