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福岡市屋台公募の問題点【疑惑だらけの第一次書類審査】理不尽な仕打ちに立ち上がった屋台の大将たち

前代未聞の地下鉄工事・道路陥没事件で全国的に有名になった福岡市が、屋台の公募問題でも、やらかしています。

審査の基準が判らない!なぜ落選?

第一次の書類審査のみで、応募者の約三分の二が落選しましたが、審査基準は非公開、選定委員にさえも応募屋台の名前を秘匿、結果を知りたくて情報公開の開示請求するも、公開文書は黒く塗りつぶされて、真っ黒けのけ!

挙げ句の果てには、落選した屋台店主へ対して福岡市職員の恫喝事例も発生している模様です。

あまりの理不尽さに!ついに声を上げた、落選させられた屋台の大将たちは、今!

(落選した屋台・かじしか、オンラインのWeb署名始めました

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なぜ屋台は公募されたのか?

名義貸し屋台と屋台条例

屋台の営業は一代限り

福岡市は屋台の長期営業を認めず、原則一代限りとして、経営者が引退するときは屋台の廃業を求めていました。

そこに一部の屋台が経営者から名義だけを借りる、名義貸し屋台が発生、その権利がお金で売買されるような事例もあったとか。

福岡市屋台基本条例が制定

屋台のありかたを諮問する有識者委員会などを経て、平成25年に、屋台問題の見直し策・福岡屋台基本条例(屋台条例)が施行、約30軒ほどあった名義屋台は平成29年3月末にて廃業、新規の屋台を公募することとなりました。

新しい条例自体にも色々問題があると思います(詳しくは以下にて)

福岡市屋台基本条例(案)が発表されました | 福岡 諸事情通信

既存の名義貸し屋台も、あらためて公募に申し込む事が必要となり、25軒の屋台が応じましたが、そのうち、約半数が落選してしまいました。

疑惑だらけの第一次書類審査

屋台の審査ってどんなことを採点するんでしょう。言われているのは以下の三つです。

審査の選定基準

  • 屋台条例や道交法など法令遵守
  • 観光資源としての取り組み
  • 地域貢献活動

とはいえ採点方法や配点などは全て不明

味や、大将の人柄などは関係無いんですね〜

又、この条件は新規参入者もすでに屋台を営んでいる既存の経営者も同じです。

審査基準に対して、結果を出しているのに落選した、屋台・天新

博多駅通りにある屋台・天新

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天新の4カ国語表記・メニュー表

一部のうわさでは、過去に条例違反した屋台が落とされたとの未確認情報もありますが、天新の場合、

  • 条例違反は過去一回も無し
  • スカイマークの機内紙にも掲載されている人気屋台、外国のお客さんも多い
  • 地域貢献は地元の祇園町一区・自治会長も認めている程しっかり貢献

と、審査基準を十二分に満たしている上、屋台営業の取り組み内容などを、分厚い書類にして応募したのに、第一次書類審査で落選してしまいました。

天新の大将も「やめさせるなら、きちんと納得させてほしい」と、福岡市に情報開示を求めています。

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でも、真っ黒け。選定委員の大学教授や市会議員達は、何を基準に審査したのか。

何でもかんでも非公開・・・

そもそも、選定委員のお偉い方たちは、屋台に行った事あるんだろうか?

(関連情報はこちら↓)

福岡市屋台公募、「闇」に覆われた審査結果~ペーパーで3分の2が落選 | データ・マックス NETIB-NEWS

(さらに条例違反も↓)

福岡市屋台公募、関連文書公開で市情報公開条例違反 | データ・マックス NETIB-NEWS

福岡市の担当部署・にぎわい振興課

住所:福岡市中央区天神1丁目8の1 電話番号:092-711-4359
FAX:092-711-4354 E-mail nigiwai.EPB@city.fukuoka.lg.jp

声を上げた・それぞれの屋台店主

屋台・天新

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弁護団を結成して闘い始めた

今回の結果に対して、天新の佐藤まさみ大将は、現在、弁護団を立てて戦っています。

(以下・Facebook 佐藤まさみより転載)

何かと穏便に済ませようと黙ってましたが、福岡市より今年の3/31で屋台「天新」を閉めるように宣告されました。
(当店は、「名義貸し屋台」の認識ありませんでした。
高額なお金で屋台の名義を買ったり借りたりしてなく、先代からの継承です。)

40年以上、この町(博多区祇園町)で頑張ってきました。福岡市の観光にも随分と貢献してきた自負もあります。

継続のための屋台公募は、意味不明な問題だらけでした。
一度も屋台に行ったことのない有識者と名乗る方々に書類だけで審査されました。
しかもセールスポイントは、個人名、店舗名など特定される情報は、黒塗り(伏せ字)で新規の方々の「夢」を書いた書類以下の扱いでした。

じゃあセールスポイントを書きなさいって欄いりますか?
意味がわかりません。

※福岡市に保有個人情報公開請求を出しても真っ黒な回答しか帰ってきません。
何を聞いても「非公開」と逃げられてます。
何か「闇」があるとしか思えません。
先週の土曜日に某テレビで福岡市の屋台に対する理不尽さを放送してもらいました。

https://youtu.be/ngyGaAcCJmU
(動画を見て下さい)

SNSの力で拡散を考えてます。
facebook
Instagram
Twitter
各種ブログ
などなど

皆さん、それぞれの言葉で拡散宜しくお願いします。

※現在、弁護団を立てて戦ってます。

福岡市担当者から脅しのセリフも

屋台の組み立て中に言われたそうです。急だったので録音出来なかったのが残念。

福岡市職員から、『次回の屋台公募(何年後かは未定)に応募するなら役所の言うことを聞いていないと本人だけじゃなく家族、従業員までも次回の応募資格を無くす事になるよ!』とお言葉を頂きました。

ありがたい助言ですか?

それとも…脅しですか?

手を引けって事ですか?

福岡市の理不尽に絶対に負けません‼

【コメント欄の早川さんから引用】
こう言うのが典型的な「恫喝」みたいでね。
言葉の意味を調べてみたら、「恫喝」とは、「不安になるようなことを言って脅し、怯えさせること」だそうです。

恫喝(どうかつ)…怖い言葉です。

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屋台・かじしか

屋台としての観光資源貢献度ナンバーワン

テレビやガイドブックなどで有名な、かじしかも第一次書類審査で落とされています。

かじしかの大将がデジタル署名を始めました!

(かじしか大将・下村和代Facebookより転載)

福岡市が新規参入者と分け隔てなく評価を行うためにと、既存店である私たちが長年取り組んできた実績は、評価対象外として審査することが、はたして本当に公平な評価と言えるのでしょうか?

各方面から沢山の情報が入ってくるたびに、疑問が増すばかりです。

福岡博多の屋台文化を継承し、後世まで大切に残していこう、
皆さんへ親しみをもっていただき「また来るね!」、「また来たよ!」と笑顔で言って頂けるいい店にしよう。

「福岡に来たから、この屋台に来た」ではなく、
「この屋台があるから、福岡へ来た」。
そう言って頂けるよう、どの屋台も皆、そうやって日々努力を重ねて参りました。

私たちは、生半可な気持ちで屋台をやってきたわけではありません。

まだまだ諦めたくない。

皆さんの力を貸してください!!

デジタル署名先はこちらです

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屋台DONの大将

屋台条例に基づき警告されるも意味不明

屋台DON・Facebookより転載

【屋台事件簿】*長文ですので面倒な方はスルーしてください。

今回の公募にあたって採点の基準となった?日々の営業に関する『警告』
この警告で減点されたのではないか?
と言われています。

屋台DONであった過去の警告事例です。

屋台は屋台基本条例により朝4時までに路上より掃除道具まで一式を完全撤去することが決まってますので片付けにかかる時間を逆算して各屋台、深夜二時頃から撤去を始めます。

営業時間の規定は各屋台の方針なの自由に決めて良いのでDONは他の屋台より少し早めの0時から1時に閉店して撤去を行います。

あるとき、福岡市が委託して夜間に屋台のルール違反を見張る警備員が撮った1枚の写真により役所路政課より警告を受けたのです。

よく見てみると屋台の前に屋台の膨大な荷物を積む為のリヤカーが搬入された写真。

一体営業終了後片付けを始めることの何が悪いのか質問すると、
早急に撤去出来るよう屋台の駐車場よりリヤカーを搬入するタイミングがお客様が会計した後で屋台内にまだいらっしゃる写真ということで『営業中での軽車両搬入』とみなされたのです。

恐らく周りの屋台がまだギンギンに営業している最中にDONは撤去を始めてるので訳のわかっていない警備員がたまたま通りかかって営業中にずっとリヤカーを放置してると思い込んで撮られた写真だったことと巡回職員が名前を聞いても名乗らなかったことに抗議しました。

その日は厳重注意で終わった筈でしたが、抗議したことが不服だったとおもわれる職員が後日、警告書を持って来て中央区役所に来るよう言われました。

本来、警察ではないので出頭の義務は無いと思いましたので前回の注意に抗議したことで警告が出たと思い、役所の担当者名も名乗らないことにも再び噛みつきましたがとにかく役所に来るよう脅され、今後の屋台の継続を考え頭を下げて警告書に泣く泣くサインしました。

このときの役所内でのやりとりは余りに理不尽だったのでレコーダーに録音してあります。

このことをこのFacebook頁に書くと当時の組合長より電話があり話があるからと組合事務所に来るよう言われました。

何のことかわからず組合事務所に行くと組合長と福岡市の職員が確か5名ほどいました。
事を荒立てないよう小一時間説得され、一人の女性職員より今後の屋台移動などの予定は無く真面目にルールを守っていれば必ず営業継続出来るからと諭されその日は黙って戻りました。

今回の公募の一次書類審査と二次の面接を通過して15軒中15位の点数でした。

勿論、リヤカーの件の警告も最下位になった減点の対象だと思われます。

場所決めに行くと勿論残り一軒の場所を選択するわけですがその場所決めの際の担当役人がなんと!?かつて組合でわたしに移動など無いと言った女性職員だったのです。

抗議しようかと思いましたが移動場所のことと元の場所で営業出来ないことがショックで唇を噛みしめて退席し、雨の中新しい営業場所を見に行って絶望感を味わいながら帰りました。

ここ数年、私達、屋台業者にうまいこと嘘ばかり言って丸め込まれた結果が今回の移動でした。

この警告が審査の対象になったのかも情報公開が無いのでわかりません。

わたしたちも納得した形で辞めたいと思います。

ここ数年、色んな理不尽な指導にも屋台を継続するために黙って頭を下げてルールを遵守してきました。

福岡市からは何の謝罪も保障も無いとは思いますが廃業の日が来るまでもう少し!最後の屋台LIFEを楽しみながら頑張ります。

大変残念ながら、DONの大将は約束通りに同じ場所で営業出来ないと分かり、屋台を廃業することを決断したそうです。

公募屋台の営業場所は採点結果の上位者から順番に、指定された場所の範囲内で、好きな位置を決められます(このルールは私も最近まで知りませんでした)

警告とは、新屋台条例に違反した行為があったと、福岡市に認定されたときに受ける処分です。警告3回で屋台の営業許可が取り消しとなる厳しい処罰です。

書類審査のみで廃業の宣告をうけた9軒の屋台
  • 博多屋台 天新
  • 風来桃庄
  • 須崎屋台 かじしか
  • 天下一品 
  • 洋風屋台 ひょうたん
  • あづま
  • 鬼太郎
  • しんきろう
  • 長浜満月

私は内、4軒は行った事があります

天新、かじしか、ひょうたん、しんきろうの屋台は過去に訪問したことがあります。

どこも良い感じの屋台で美味でしたよ!

なぜ、落とされたのか全く不思議です

今後の屋台は?

高島市長は、今回の屋台公募に関して、

『いい屋台が残っていくためには淘汰の仕組みが必要』

『いい屋台は残したい』と発言しています。

廃業宣告を受けた屋台は、いい屋台じゃないの?どこが悪かったの?

それぞれの屋台の大将はもちろん、存続を願う常連客全員が、納得出来る説明をするべきでしょう。

意味が分かりません。

もう、時間があまり残されていません。このままでは3月末には廃業です。

高島福岡市長は、速やかに問題解決を図り、説明責任を果たすべき!

(つづく)

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4 Responses to “福岡市屋台公募の問題点【疑惑だらけの第一次書類審査】理不尽な仕打ちに立ち上がった屋台の大将たち”

  1. 大山 修 より:

    福岡市の横暴に負けず頑張って下さい!

    • たかはん より:

      ありがとうございます。
      横暴に負けないよう、
      福岡の文化の名に恥じないよう、
      屋台の大将たちは頑張っています。

  2. 安藤ゆり より:

    福岡市が一体何を目的として屋台を潰したり作ったりという、非人道的政策をしているのかわかりません!
    3ヶ月という短期間に仕事を取り上げる権利が一体誰にあるというのでしょうか?そこで仕事をしている方々の心的な慰謝料も含めて離職にどれだけ立派な保証を用意しているのか見ものです。
    でも、どんな保証があっても、屋台の方が培ってきたそこでのやりがいや経験、そこに集まる人達との関係づくりや信用は何ものにも変えられません!
    また、大将や屋台の店員さん、そこに集まるお客さんたちの笑顔に会えなくなる、私たち(客)の気持ちはどう保証してくれるのでしょうか?
    たくさんの人が納得できない理由で辞めさせるなんて、行政の横暴としか考えられません。
    福岡市はこれで良いのですか?

    • たかはん より:

      コメントありがとうございます。

      わたしも、屋台共生ありかた委員会などの福岡市で行われた会議を何度も傍聴しましたが、福岡市の行政当局者は、福岡の観光資源として屋台をタップリと利用しているくせに、現場の屋台営業者の事は、公募すれば集まるんだから、どうでもいいみたいに、見下している気がして、とても憤慨しています。

      今回の屋台公募方法や合否の選定方法を、誰が決めたのか知りませんが、きっと、自分の腕一本で商売することが、自分でお金を稼ぐ事が、どんなに大変なことなのか、全然判ってない人達で決めたんでしょうね。

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