下記は牡蠣について書きました。
西鉄旅行のバスツアーに生まれて初めて参加して、牡蠣小屋に生まれて初めて行ってみて、牡蠣を生まれて初めて自分で焼いて沢山食べました。
たまにはこんな旅行もいいですね。
(糸島・船越漁港、牡蠣小屋の横で撮影)
牡蠣小屋巡りバスツアーは満員御礼
西鉄旅行のバスツアー・糸島の牡蠣小屋と糸島半島めぐりコースは、日帰りで牡蠣の料金込みで、お一人様、4,980円です。
シーズン的には2月〜3月に開催されてて、私たちが参加した日は土曜日で西鉄DAYということで、満員御礼でした。
バスの出発地は、JR博多駅、天神日銀本店前、西新から選べます。
牡蠣小屋ではお酒類も販売してます。が、持ち込みもOKということで、途中・イオン志摩店で買い物用の停車してから、糸島、船越の牡蠣小屋、千龍丸へと向かいます。
イオンでは、レジのトラブルでPOSシステムが停止してて、端末ハンディで価格を読み取ってから、電卓叩いて、現金で支払いして、手書きの領収書をもらうという、珍しい体験が出来ました。
船越漁港には8軒の牡蠣小屋があります。糸島でも二番目に規模が大きいそうですよ。
糸島・船越漁港の牡蠣小屋・千龍丸
バスツアーの契約先は、千龍丸です。よその牡蠣小屋には勝手に入れません。
まあ、ハイシーズンということで、大型観光バスは入り口で渋滞するは、食事の待ち時間はあったし、大盛況でした。
この日は、各地の西鉄関連の牡蠣小屋バスツアーだけで、大型バス9台稼働したんだとか。
入り口入ってすぐ、これはみそ汁用の牡蠣ですね。
サザエ、旨そう。
小屋の中は、こんな感じです。
熱気でムンムンしてます。冬でも上着はバスに置いてから入場しますよ。
これが、ツアー用のお一人様セットです。
ホタテにはバターが載ってて、他に車エビとサザエとハマグリと、牡蠣は6〜8個くらい入ってます。
牡蠣飯と、
牡蠣入りのみそ汁付きです。
爆発注意!
牡蠣は、焼いてると、ポンポンと弾けます。その際、汁が飛ぶので、食べ手はお借りしたジャンバーを着て食べないと大変なことになります。
まあ、私の場合、弾けた汁がズボンに命中したので、あまり役には立ちませんでしたけど。
一つのテーブルは6人掛けです。一斉に焼き始めました。なかなか壮観ですね。
タレは、ポン酢と醤油のみです。他の調味料で食べたい方は自分で持ち込みOKです。
お酒は?
生ビールが一杯、500円。缶ビールや缶チューハイは350ml缶で350円でしたから、暴利じゃない良心的な価格でしょう。
イオンから牡蠣小屋までは30分くらいかかるので、冷えた飲み物が欲しい人は牡蠣小屋内で買うのもありですね。
牡蠣の焼き方
- 平たい面を下にして2〜3分くらい焼く
- ひっくり返して、殻を取ってから2〜3分焼く
- お好みでトッピングして食べる(バター、チーズなど)
て、バスガイドさんが説明してくれましたけど、大きさも不揃いだし、平らな面が無い牡蠣もあって、時間はチョイと長めに適当に焼きました。
焼けたそばから次々と食べます。炭火でじっくり焼いて、熱々を食べるんですからね〜
トッピング的に、イオンで買った七味唐辛子にポン酢で食べました。
もちろん旨いです
全部平らげたら満腹になりました。
オプションで色々追加メニューがありますけど、ほとんどの方は追加無しで満足されたようでした。
船越漁港から糸島巡り
船越漁港の図
牡蠣小屋での滞在時間は約1時間半ほど。次に、手作り塩の工房に向かいました。
日頃の行いが良いので、綺麗に晴れました。
牡蠣小屋もそうですけど、バスか車が無いと、なかなかこんな所には来れませんね。
手作り塩の工房見学しました。
とはいえ、私はトイレで順番待ちしてたので見学してません。
糸島巡り
そのあとは、
つまんでご卵に行ったり、
馬と遭遇したり、
糸島のアイスクリーム食べたり、浜地酒造でビールの飲み比べしたり、
トイレで行列したりと、糸島周遊を満喫しました。
バスツアーなので、何台かのバスがかち合い、トイレはどこも混雑してしまいました。
帰りの車内・じゃんけん大会で勝ってもらったプレゼントサービスの牡蠣1キログラム。
バスツアーって初めての体験でしたけど、なかなか良いですね〜
福岡から糸島だと、ゆったり廻っても、天神発09:25 → 天神着15:45で、のんびり出来ました。
天神に戻ってきても、まだ16時。
屋台も営業してないので、この後は、いきなりステーキと、カラオケ行って、休日を満喫いたしましたとさ。
めでたし、めでたし。
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